概要	箱の中を覗くと、そこには想像以上に大きな世界が眼前に広がります。遠近法を用いたジオラマは、手前のものは大きく、奥のものは小さく作ることで独特の奥行感を生み出しています。さらに光を変化させることで情景は昼間のシーンから夕暮れへとドラマチックに変わります。居ながらにして世界を旅する「パノラマの箱」を作る教室です。ペーパークラフトを主体にしたジオラマを専用のブック型ケース「パノラマの箱」に製作していきます。ケースはA4ファイル大（309×238×70mm)で本棚に収納可能です。
先生	箱庭屋・安田誠一
開講日	2013年10月1日

この教室は只今準備中です。

教室の紹介

講師名：箱庭屋・安田誠一
経歴：ハンズ大賞準グランプリ(2007)、
ふしぎアートグランプリ大賞（2011）、
紙わざ大賞グランプリ（2012）
マスメディア
日本テレビ「深いイイ話アートスペシャル」
TBSテレビ「はなまるマーケット」
フジテレビ系「めざましテレビ」等出演

この教室でできること

ペーパークラフトを中心にしたジオラマ作りを体験していただきます。
ブックケース型「パノラマの箱」を完成させていきます。
最初のコースはスペインの世界遺産「アルハンブラ宮殿」を全６回の予定です。
その後は順次ベネチア（イタリア）、パリ（フランス）、ロンドン（イギリス）のシーンが登場予定。

閉じた空間　閉ざされた小宇宙をこよなく愛するかたへ。
「パノラマの箱」は作って楽しめて、完成したあとは誰かに見せても楽しめます。
もちろんプレゼントにも、軽くて本棚にもすっきり収納できます。
ご自分で作っていただくことで少しでも手軽に箱庭世界を体験していただければと願っています。

各コースとも月２回ぐらいの配信で全6～12回（３から6か月）を予定しています。
教材費+月謝（未定）

ペーパークラフト用の道具ほか（特殊な道具や材料はいりません）。
ピンセット、カッター、定規、鉄筆、木工用ボンド、ハサミ、両面テープ、など